◆モチベーションをあげるカギは行動から発する作業興奮 - 心理学の応用

◆モチベーションをあげるカギは行動から発する作業興奮

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モチベーションとは人が何かをする際の動機づけや目的意識、
目標を目指した行動のことです。

語源は、モーティブ「MOTIVE」とアクション「ACTION」の
二つの語が合成されたものです。

MOTIVE(モーティブ)の意味は、動機、理由、目的で
ACTION(アクション)の意味は、行動、活動、働きです。

これらを合わせると「目標を目指した行動」ということになります。

よく「モチベーションが上がったら行動しよう」、「モチベーションが低くて
行動できない」などと言います。


●モチベーションは行動しないと上がらない

実は何もしないでいる時に「やる気スイッチ」が突然入るということは
滅多にありません。

人間は、行動していない時に「やる気」は出ないのです。

実際には行動をすることでモチベーションが上がってくるということです。

多くの人はこのことに気づいていないので逆の解釈をしているわけです。

つまりモチベーションが上がるまで待っていても時間の無駄というものです。


●モチベーションを上げるためには行動を始めること

とりあえず何でもいいから行動をするということが重要なのです。

まずは5分でも10分でも何かを始めてみます。

例えば最初は面倒くさいと思っていた掃除などもイヤイヤでもやり始めると、
だんだんあちこち気になる所が出てきてやめられなくなったりするものです。

多くの人はモチベーションを上げてから行動しようとするために
悩みます。

それではモチベーションは上がらないのです。

行動するからモチベーションが上がるのです。

これは行動心理学で「作業興奮」と呼ばれています。


●作業興奮を理解すればモチベーションは簡単に上がる

モチベーションが上がるまで行動しない、ではなく
行動すればモチベーションが上がるということです。

作業興奮とは何かの作業を始めることにより
だんだん脳が興奮してきて
高いモチベーションが維持されるというものです。

したがってモチベーションを上げるための最も有効な方法は、
簡単な行動を始めて作業興奮を起こすということになります。

毎日簡単にやれる事を決め、それが習慣化されれば
モチベーションが上がらないなどと悩む事もなくなるでしょう。

この毎日の行動がいつのまにか一カ月、半年、そして一年と積み重なり
大きな成果になっていくのです。

あれこれ考えてばかりでなかなか行動に移せなかったような人は、
モチベーションと行動との関係をよく理解する必要があります。 


          

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渡邉 順治
Posted by渡邉 順治

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