◆江戸商人の知恵に学ぶ顧客台帳(=リスト)の重要性 - リストの重要性

◆江戸商人の知恵に学ぶ顧客台帳(=リスト)の重要性

江戸的


ネットワークビジネスに限らずビジネスにはリストが必要です。

リストとは、そのビジネスが扱う製品、サービスなどに興味関心のある見込客、
それと既にその製品、サービスを使った顧客の名簿です。


●顧客台帳を火事から守る江戸商人の知恵

江戸時代の江戸では世界でも類例がないとされるほど
火事が頻繁に起こりました。

そのために「火事と喧嘩は江戸の華」という言葉が残っていますね。

「宵越しの銭は持たない」という江戸っ子の粋を表す言葉は、
火事で燃えてしまうよりさっさと使ってしまった方がまし、
という意味もこめられているといいます。

それほど火事は日常的なものだったと思われます。

火事の際に貴重品を持ち出すための用慎籠(ようじんかご)や
貴重な文書などを入れて持ち出すための
持退き葛籠(もちのきつづら)が使われました。

裕福な商家では火事の後すぐに商売再開できるように
家一軒分の資材を材木屋に預けておいたそうです。


さて、火事が起こったら江戸商人はどんな行動をとるか。

江戸商人はお金や貴重品などを持ち出す前にやることがあります。

商人にとってお金や貴重品より大事な物、
それは顧客台帳なのです。

江戸商人は火事が起こった際には真っ先に顧客台帳(顧客リスト)を
井戸に放り込んだそうです。

顧客台帳は水に濡れても文字が滲んだり消えたりしてしまわないように
特殊な防水加工をしていました。

火事で何もかも焼けてしまっても井戸の中の顧客台帳だけは残ります。

後で顧客台帳を井戸から引き上げれば
また商売を再開できるというわけです。

商人にとって顧客台帳とは商売する上でそれほどまでに
重要なものなのです。


●<オンラインMLM>の顧客台帳は「リスト」と呼ばれる

インターネットで集客するネットワークビジネス<オンラインMLM>でも
見込客リストが重要になります。

リストとは見込客の名前とメールアドレスです。

リストがあれば見込客に何度でもアプローチすることができるのです。

インターネットのない時代ではリストといえば、名前と住所、
電話番号でした。

ダイレクトメールや電話でのアプローチには相当の手間や時間、
さらにコストがかかります。

インターネット時代の今ではメール配信に手間や時間は
あまりかかりませんし、何よりもコストがかかりません。

インターネットを使う最大のメリットのひとつはこの、
コストがかからないということなのです。

<オンラインMLM>はコストをかけず効率的に、
スマートにリストを集めることができるというわけです。 


          

渡邉 順治
Posted by渡邉 順治

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